フィウミチーノ空港周辺のお勧めレストラン:BBQ BiBiKiu Fiumicino

フィウミチーノ空港近くのオススメ海鮮レストラン

BBQ BiBiKiu Fiumicino

今回紹介するBBQ BiBiKiu Fiumicino(ビービーキウ・フィウミチーノ)は、ローマの玄関口、レオナルド・ダヴィンチ国際空港から近い、フィウミチーノのビーチ沿いにあるレストランです。レオナルド・ダヴィンチ国際空港はフィウミチーノにあるので、地元では、通称「フィウミチーノ空港」と呼ばれています。フィウミチーノは、漁港と小さなヨットハーバー、夏は家族連れで賑わうビーチからなる小さな港町なんです。

実は、私はこのフィウミチーノ空港内のオフィスにて、約9年間ほど勤務していました。その当時のイタリア人の同僚が、オーナーとなり、シェフや従業員を揃え数年前にオープンしたのが、このレストラン、BBQ BiBiKiu Fiumicino(ビービーキウ・フィウミチーノ)です。これはやっぱり行っておこう!ということで早速リポートしてきました。


お店の雰囲気

まず店内に入って一番に目が行くのは、天井の高さです!高い天井は一面木で出来ていて、レンガの壁と共にまるでスキーリゾート地の山のホテルにいるかのような温かなイメージを醸し出しています。そして広々とした空間の中では、やわらかい照明と木のテーブル、椅子などの家具が真っ白なテーブルクロスに映え、少しエレガントな雰囲気です。イタリアらしさを感じさせます。

お店に入ると、すぐに元同僚でオーナーのジャンルーカが出迎えてくれました。相変わらず、いつも笑顔で気さくな雰囲気のジェントルマンです!男性にしては、よく喋る方なので、テーブルに着いてからもずっと最近どうしてる?などとおしゃべりに花を咲かせていました。
店内は、外から想像していた以上にとても広々としていてびっくりしました。まずは上の写真のエントランスホール、そしてホールを抜けると目の前にはなんとビーチが!!夏の昼すぎだったので、こちらのテラス席に通され、窓を全部開放したとても気持ちのよい空間でお食事をすることになりました。
店内のテラス席は、秋冬の気温が低い頃は、すべてガラス窓が閉じられていて、海が見えるだけなのですが、夏にはビーチ沿いのすべての扉が開かれ、とっても開放的な雰囲気です。地中海を目の前に、潮風を頬に感じながらいただくランチはなんとも贅沢です。私が訪れた時は、イタリアの夏休み真っ最中だったので、ビーチのサンベッドには家族連れが大勢寝そべっていました。

このレストランは、目の前のプライベートビーチの施設も併設していて、レストラン内から気軽にビーチに出ることもできます。ビーチに入るには、入場料が別にかかりますので、食事をした後、ちょっとビーチで遊んで行きたい!という時にはレストランのスタッフにお尋ねください。案内してもらえます。

夕方ごろから夕食の前までは、こちらの空間でアペリティーヴォもできるそうです。この写真はパーティー用にセットアップされた時のもので、20名ほど集まっての誕生日パーティーのアペリティーヴォを催したそうです。照明が低くトーンダウンされていて、素敵な雰囲気ですね!その他、結婚式のディナーやコムニオーネの会食など、大掛かりなイベントなどにも対応できるそうです。


料理、メニュー

ロゴ

フィウミチーノに来るといつも思うのですが、魚が美味しい!新鮮!ということです。漁港なので当然かもしれませんが、30キロほどしか距離の離れていないローマ市内中心部の高級店などでもそうそう食べれない鮮度の良い魚が出てきます。オーナーのジャンルーカに鮮度の秘密を聞いたところ、「個人的にこの町でもう何十年も魚を釣っている漁師と専属契約しているんだ。毎朝彼が自分の漁船を出してその日の朝に取れた鮮度のいい魚だけを運んで来てくれるんだ。その魚を出してるんだよ。だから鮮度は漁師のお墨付きさ。」と誇らしげに語ってくれました。

店内のショーケースには、その日の朝に釣れたご自慢の魚たちが誇らしげに並んでいます。もちろん、地中海産ではないその他の魚介類も日によってはあるそうなので、詳しくは聞いてみてください。ひとまずは、「今日フィウミチーノで釣れた一番新鮮な魚は?」と聞くと、その日のオススメを教えてくれます。私が行った日は、なんと地中海産のマグロでした!
アンティパストに頼んだのは、鮮魚の盛り合わせです。生牡蠣は甘みがとても美味でした。オレンジでマリネしたメカジキのカルパッチョ風もデリケートでなかなか日本人には好みの味ではないかと思います。赤エビもとろーんとしていて新鮮なのが分かります。生牡蠣に隠れて見えませんが、生牡蠣の後ろの方に、マグロのタルタルが隠れています。やっぱり今日の一番の漁師さんオススメだけあって、生でも全然生臭さがなく、とてもおいしかったです。どんどん白ワインがすすみます。笑
この日は、やっぱりマグロがメインだけあって、セコンドにはマグロをゴマでコーティングした、マグロのグリルをいただきました。グリーンアスパラのソースが、ちょうどいい具合にゴマの風味と調和しています。ゴマがクリスピーに焼かれていて、マグロの焼き加減も中はほとんど生の状態で、絶妙でした。
そして、「お腹がいっぱいになった?」と気にしつつサービスでピザまで!もう食べれません・・・💦 実はこの店では、ピザ釜もあり、釜焼きピザも出しているそうです。そんなこととは知らずに、やられた!といった感じでしたが、やはり日本人は小食なのでしょうか。イタリア人の目から見ると、「これだけで本当に大丈夫?」と映ったのでしょうね。ジャンルーカのサービス精神に感謝!

レストランは、月曜日以外、昼の12時から夜の12時まで通しで営業しています。ピザもあるので、小さなお子さんたちも喜ぶかもしれませんね!(ピザに関しては時間帯によっては提供していないこともあります)また、夏場はビーチも利用できます。私が個人的に翻訳をしてあげた日本語のメニューもあります。


空港からフィウミチーノビーチまでの行き方

フィウミチーノ空港からフィウミチーノのビーチまでは、あいにく直通の交通機関がないので、タクシーで行くのが一番です。タクシーでは片道15分程度です。空港で待ち時間が長時間ある時や、空港近くのホテルに滞在している際には往復30分程度で行けるので、ぜひトライしてみてください。空港ターミナル周辺エリアには恐ろしいほど何にもありません。ターミナル周辺の外にある空港ビルで働く従業員が利用するバールなどは数件ありますが、従業員でごった返していて、昼だけオープンしているところがほとんどですので、この機会にせっかくですのでフィウミチーノのビーチまで足を伸ばしてホンモノの地中海を拝んで美味しい魚介類に舌鼓を打ってから帰国、というのも乙ではないかと思います。

 

お店の詳細

BBQ BiBiKiu Fiumicino – ビービーキウ・フィウミチーノ

営業時間: 12:00-00:00
定休日:月曜日
住所:Lungomare della Salute 70, 00054 Fiumicino
電話:+39 06 6520318
WEBhttp://www.bibikiu.it

Tweet about this on TwitterShare on Facebook0Share on Google+0Pin on Pinterest0Email this to someonePrint this page

rika

投稿者プロフィール

2003年イタリア人と結婚後イタリアに移住。日本とイタリアでテレビ業界並びに現地企業でのエグゼクティブ・アシスタントの仕事を経て、独立。現在はフリーランスで様々な分野のコーディネーターとして活躍中のフォルミカ理香です。イタリア語、スペイン語、英語堪能な帰国子女。旅行、食べること、ルブタンの靴が大好き。ちょっと可愛いユニコーンのアイテムをコレクションしています。現地在住ならではのディープなイタリア情報を発信中。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

こちらからのご注文で送料無料!

イタリアで携帯

イタリア特集最新号

ELLEジャポン11月号「イタリア特集:まだ見ぬイタリア」

CREATraveller Summer2017「イタリア人に愛されるイタリア」

フィレンツェ美食散歩:フィレンツェでぜひ食べたいもの満載の美食バイブル

地球の歩き方 『2017-2018最新号』

ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2016年 11月号 イタリア総力特集号【イタリアに夢中!】

ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2016年 11月号 トラベルサイズ【イタリア・グルメの旅】

FIGARO VOYAGE vol.35 ミラノ、ヴェネツィア、北イタリア巡り。(美食もアートも手仕事も! )【イタリア旅行ガイドブック】

ローマ美食散歩:ローマで美味しいものを食べるためのバイブル!

CREATraveller完全保存版 アマルフィ海岸とトスカーナ「最も美しいイタリアへ」

ローマお勧めアパート

Roma-to-Firenze
2016年9月29日現在、オーナーのフランカさんの都合により一時予約受付を中止しています。また再開次第ご案内させていただきます。

格安旅で節約しよう!

ページ上部へ戻る