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イタリアの悲しいファーストフード
2017-7-11
イタリアから国外に出て、
ロンドンやパリ、ニューヨークなどの
マルチカルチュラルな大都市に行く一番の楽しみは
やっぱり、食、これにつきます
イタリアは
確かに食材が新鮮で美味しく、
イタリア料理は基本的にはずれが少ないのですが、
イタリアに住んでいて一番困るのは、
ファーストフードの種類が極端に少ないことです
ローマでは、
ファーストフードと言えば、
ハンバーガーか、ケバブか、ピザの切り売りが中心で、
ちょっと違うものを食べたいと思ったら
相当に苦労します。
ロンドンでは、
かしこまらず気軽にちょっと食べれる
イートインタイプのファーストフードの種類がとっても多いので、
本当に助かります。
しかも、食べる時間さえ惜しい
短期ステイの観光中にはなおさらです。
ベトナム料理、インド料理、韓国料理、
マレーシア料理、北欧のサンドイッチ、寿司、丼もの、など、
本当に色んな種類のファーストフード店を各地で見ました。
ベトナム風バゲット専門店や、フォー専門店なんていうのもありました
なんとも羨ましい
食のバラエティーの多さは日本も同じですね。
写真は、
最終日にいただいた、
ぎょうざ丼と、海老のタイ風イエローカレーライスヌードルです。
レモングラスが効いていて、美味でした
イタリアも早く追いついて欲しいと願うばかりです。
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