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イタリア人家庭にお呼ばれして感動したイタリア風マグロの食べ方
2022-1-15
✨イタリア風マグロの食べ方✨
イタリアではまだまだ猛威を奮っているオミクロン株・・・💦
毎日感染者数があまりにも多すぎて、感覚が麻痺してきました・・・。
そんな中、か〜なり久しぶりに、友人宅にディナーにお呼ばれしました💕
パートナーの10代からの友人カップルの家族です。
家をリフォームしたので、そのお祝いをしたいということでした。
数日前に電話があり、
「何か食べれないものとか嫌いなものある?」と聞かれたのですが、
私たちは基本的に何でも好き嫌いなく食べれるので、
その旨を伝えると、
「じゃあ張り切って料理するから手ぶらで来てね!!」とのことでした。
もちろん手ぶらで行くわけにはいかず、
赤と白のワインを数本持参しました。
こういうケースは良くあるケースで、
イタリア人の家庭にお呼ばれすると、
肉料理か魚料理かどちらを用意してくれるか分からないので、
一応どっちのケースにも対応できるように
赤ワインと白ワインを一本ずつ持参することが多いです。
そうすると、どっちの場合にも
食事をしながら一緒にボトルを開けれので、便利なんですよね!!
それに、我が家に前回日本に帰国した際に持って帰っていた
鹿児島の芋焼酎があったので、
話題作りに焼酎も持参しました。
焼酎はこちらでは手に入らない銘柄だったので、
かなり喜ばれました😊
そして、肝心のディナーの料理は・・・、
贅沢な魚介のフルコースでした✨
嬉しいことに、朝から行きつけの魚屋さんで
新鮮なマグロを手に入れてくれていたらしく、
アンティパストは、
なんと3種類もの違ったソースのマグロのタルタルに、
ムール貝のオーブン焼き、
それにクロスティーニとタレッジョ
(北イタリアのポー川流域にある
ロンバルティア地方で生産されているDOP指定のチーズです。)
のクリームパテでした。
もうアンティパストだけでお腹いっぱいになったのですが、
3種類のマグロのタルタルは絶品でした‼️
マグロが新鮮だったということもありますが、
一種類目はピスタチオとブッラータチーズ
(モッツァレッラと同様に
パスタフィラータ製法で作られるフレッシュチーズです。)、
2種類目はアボカドとピリッと辛味の聞いたマスタードマヨネーズ乗せ、
そしてもう一種類は
ピンクペッパーとヨーグルトクリームソースをあわせたもの
(だったと思います😅)。
なんでこんなにいろんな種類を思いつくんだろう、
と思うほどアイディアも斬新で美味でした!!
イタリアでは
レベルの高い新鮮なマグロは日本のように簡単に手に入らないですし、
日本食レストラン以外で
あまり美味しいマグロを食べる機会がなかったので、
久しぶりに感動しました💓
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