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ダヴィンチのモナリザの男性版が史上最高額で落札
2017-11-22
なんと
イタリアを代表する
レオナルド・ダヴィンチのモナリザの男性版と言われる絵が、
ニューヨーク、クリスティーズのオークションで
史上最高額の4億5000万ドル(約505億円)で落札されたそうです
「サルバトール・ムンディ」(救世主)と題するその絵は、
イエス・キリストの肖像画であるとされていて、
1500年頃に描かれたのではないかと推定されているらしいのですが、
ちょっと曰く付きの作品だとか。
なんでも、
古典絵画ディーラーや美術史家などの間で
偽物ではないかと意見が分かれていて、
贋作だと主張する人々が少なからずいるというのです。
古典絵画には修復が必要ということはわかりますが、
どの程度原型が残っていて、
修復がどの程度されたのかということもやはり気になりますね。
ほとんど原型が残っていないものを
「修復」して完成させたのであれば、
それはもはやダヴィンチの絵と言えないのでは?
真実は、
すでに他界しているダヴィンチ本人しか知りえませんが、
どうなんでしょうね〜。
参考記事:
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-22/OZSVI36TTDSB01
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