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イタリアでも昆虫食が解禁!
2018-3-12
最近やたらと
イタリアで話題になっている「昆虫食」・・・
何度かテレビでも
ドキュメンタリーやリポートを見ましたが、
やっぱりあのグロテスクな見かけには
口に入れるのをかなり躊躇してしまいます。
食べるのはやっぱり相当な勇気が要りますよね。
そんな中、
今年、2018年の1月から、
すでにEUで食用昆虫の取引が自由化されました。
イタリアも例外ではありません。
食用の昆虫が、
食糧危機や環境問題を解決する手段として、
地球人類を救う代替え食品になるのでは
と注目されているのです。
実際に、
イタリア国内の専門店では
すでに食用の蟻、バッタ、コオロギ、幼虫などが
食品として販売されているようです。
昆虫食が普及するかどうかに関してのインタビューで、
意外にもイタリア人の反応が良かったので、
イタリアでも昆虫食が普及するかも?
と新規にビジネスに参加した方々は
鼻息を荒くしているようです
記事の中では、
「イタリア最初の寿司レストランが70年代にローマで開店したことを考えてみてください。
寿司がここで一般的になるには30年かかりました。
しかし昆虫食が普及するには、そこまで時間がかからないかもしれません」」
という専門家による意見も述べられていますが、
それにしても、生の魚と昆虫を比べないで。。。
と言いたくなりました。
う〜ん・・・💦
どうでしょうね。
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