イタリア国内の危険な橋・・・

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イタリア国内の危険な橋・・・

イタリア国内の危険な橋・・・

2018-8-19

8月14日にジェノヴァの高速道路の高架橋、
通称Ponte Morandi（モランディ橋）が、
46メートルの高さから突然崩落した
大規模な事故から5日が経ちました。
イタリアのメディアでも
連日事故の解明についての報道が続いています。
死者数は現段階で43人となり、
18日には国葬も行われました。

事故後、イタリア国内では、
このような橋がまだまだいくつもあるとの懸念も
ソーシャルネットワークなどで頻繁に取り上げられています。
恐ろしいことに、
一部のニュースでは、
イタリア国内には耐久年数を超えた危険な橋が数万単位で存在するという声も・・・。
日常的に使用している橋も、
もしかしたら危険なのかもしれないと思うとゾッとします。
ローマ市内だけでも、
橋に限らず道路はどこもボコボコです。
アスファルトが綺麗に整備されているのは高速道路くらいで、
市内の道は目も当てられない状況なので、
本当に国や市のインフラ整備に関する予算が
どのように使われているのかに疑問を持ってしまいます。

そんなことを考えていた本日、
偶然東洋経済ONLINEで
『イタリア｢高架橋崩落事故｣は他人事ではない』
とする記事を読みました。
日本もこれから人口減少、
少子高齢化に伴う人手不足に伴い社会がどんどん変わっていく中、
人手不足、財政難となることも多いに考えられるという内容です。
興味深い記事なので参考までにシェアしますね。

参考記事：

https://toyokeizai.net/articles/-/234054?fbclid=IwAR2i0SfbMM7357O0K1OshD44-jy51fcXY35j5Fto4M-ejVnngRd89B9icIk

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