話は変わり、
我が家ではアパートの隣のドアに義姉家族が住んでいるので、
幸いにも唯一彼らとは通常通りに交流ができています。
13歳の姪っ子と9歳の甥っ子は、
学校は閉鎖されたままなので、
当然ながらずっと家にいます。
学校の宿題やオンライン授業は多少あるものの、
友達とも遊べず、
家で持て余しているようです。

そんな中、
ちょうど今日の午後、
義姉が髪を振り乱して、我が家に乱入してきました。
「もう子供たちに何をやらせたらいいか分からない‼️」
と悲鳴をあげていました😅

よくよく聞いてみると、
宿題とオンライン授業（たったの2,3時間）以外は
ずっと携帯電話かビデオゲームをしているようで、
どうやったら外のことをさせられるのか、
と頭を抱えていました。

そこで、
「我が家に連れてきてもいいよ、数時間見てあげようか？」
と言うと、
喜び勇んで9歳の甥っ子を送ってきました・・・笑。
ビデオゲームと携帯電話を取り上げられた甥っ子は、
初めはつまらなさそうな顔をしていたのですが、
そのうち勝手に我が家のキッチンボードに積んである
クルミとヘーゼルナッツを掴み、
色んなデザインの人形を作り始めました。
自分で遊びを発見したこと自体が嬉しかったようで、
しばらく木の実でいろんなモチーフを作って楽しそうに遊んでいました。
それにしても、
こんな自然界にあるものでも遊びの道具にしてしまう
子供の想像力というのはすごいですね。。。
たまには義姉の助けに少しはなることができたかな？
と思った次第です。