✨イタリア語学習者が増加中‼️✨

イタリア版「msnエンターテインメント」で、
久々に嬉しいニュースを読みました😊

なんでも、グローバル言語学習プラットフォーム
「Preply（プレップリー）」の
2021年言語レポートによると、
イタリア語が
世界で最も学習されている言語ランキングの
トップ5入りしたそうです‼️

「Preply（プレップリー）」は、
私も初めて耳にしたのですが、
2013年に設立された世界最大の
言語・学校科目・趣味学習用
オンライン・プラットフォームで、
現在50言語のプライベート・レッスンを提供。

世界180カ国に数十万人の学習者がいて、
4万人以上の教師やチューターが
オンラインで日々レッスンを提供しているようです。
サイトを覗くと、
日本語のレッスンも数多く提供されていました。

世界中のイタリア語の学習者は
近年増加傾向にあるそうで、
今回のランキングでは、
世界第5位という素晴らしい結果でした。
素直にイタリア好きとしては嬉しいな、と思います✨

特にこの記事が書かれた
2022年3月以前の数ヶ月でも、
当プラットフォームで
イタリア語のレッスンを希望するユーザーが
急増しているらしいです。

ユーザーがイタリア語を勉強する理由は、
「仕事上の理由」はもちろん、
「イタリアの文化をより深く知るため」
というのもあるようです。

現在はコロナ禍で
オンライン授業が定着したことも
大きいかもしれないですね。

そして、この記事で特に目を見張ったのは、
この結果に、
昨年2021年の
ユーロビジョン・ソング・コンテストでの
イタリアの勝利が
イタリア語勉強の関心を高める要因になっている
と分析されていることです😲

まさしく、イタリア語学習における
ユーロビジョン効果💖

Måneskin（マネスキン）凄すぎです🔥

Måneskin（マネスキン）の勝利が、
世界中の音楽好きに
多大な影響を及ぼしたことは言わずもがなですが、
こんなところまで影響が、と思うと
一ファンとしては本当に嬉しいことです。

その他、最も多く学習された言語
のトップ3としては
第一位が英語。

英語は依然として
世界で最も広く学習されている外国語（28％）で、
主に仕事（49.4％）や
研修（29.7％）のために学習されているそうです。
そして第二位はスペイン語です。
米国内の学習者が牽引しており（10％）、
米国人学生の24.7％が
スペイン語を学んでいるのに対し、
英語を学んでいるのは16.7％であるそうです。

また、第三位のフランス語も
世界で最も学習されている言語（7％）の
トップ３に見事入っています。
25％の人が
仕事のためにフランス語を学んでおり、
世界経済において
フランス語も重要な位置を
占め続けていることが見て取れます。
アルジェリア、モロッコ、カナダなど、
フランスと歴史的につながりのある国では、
特にフランス語の学習者が多いようです。
そして、第四位は、
ドイツ語という結果になりました。

参考記事